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”サードファミリー”育児

 

寒い冬を越えて、今年も桜が咲きましたね。
まだ花粉症デビューしていないので、春の到来はとにかく心が躍ります。新井です。

 

この時期の気候を表現する言葉って、とても綺麗なものが多いですよね。
「三寒四温」「花冷え」「うららか」、どれも、なんとも風情があります。
先日発表された新元号「令和」も、穏やかで美しい響きだなあと思います。
「令」の字に”おめでたい”という意味があるなんて知りませんでした。

 

この前の週末は、もうすぐ3歳になる娘の保育園のクラスメイトのお宅でお花見を愉しみました。
大人と子ども(1歳から8歳まで)合わせて約20人が集まり、とっても賑やかな会となりました。

 

大人たちは美味しい食事をワインやビールで流し込み、
家中のあちこちからは子どもたちがはしゃぐでっかい声。
頻繁に人が集まる家庭で育ったので、私はこういう時間が結構好きです。

 

その日集まった家族のいくつかは、
普段からちょくちょくとお互いの自宅で夕食を一緒に過ごしたりする仲です。
ちょっとしたときに、子どもを預けあったりすることもあります。

 

そうやって育児期をともに頑張る戦友同士、
頼らせてもらったときにとっても有難いのは当然なのですが、
頼ってもらったときも「よかったなあ」と思うことが案外多いのです。

 

ママ友がとっても喜んでくれる。
娘が普段どのようにおともだちと関わっているのかが垣間見える。
娘よりも年上の子は、娘に新しい遊びやルールを教えてくれる。
子ども同士、遊びに集中してくれることでこちらはスムーズに家事ができる。
預かった子への思い入れが深まりどんどん”我が子感”が増す。
(元々そんなに子ども好きではないのでこういう感覚は新鮮なのです)

 

もう、「頼ってくれてむしろこちらがありがとう!」な気持ちです。

 

昨年12月に実施したmom.ent主催イベント「WORK-RE PARTY vol.2」(イベントレポートページはこちら)にて
ゲスト講演してくださった猪熊真理子さんから学んだ『サードファミリー』という考え方。
”生まれた家庭でも、結婚して築いた家庭でもない、精神的につながった家族的関係”のことを指す言葉だそうなのですが、とっても感銘を受けまして。
”家族ぐるみの付き合い”が好きな私にとっての理想的な育児環境を考えながら、それまで以上に、ご近所さんたちとの交流のなかで子育てしていきたいなあと強く思ったのです。

仕事と育児の両立に悩んでいたママ友にも話してみたら、「とっても素敵な考え方だね!」と共感してくれました。

 

様々な情報に触れる中で、「子どもは閉じられた環境で育てない方がいい」と強く思ってまして、
このような考え方が広まっていったらいいなあと思っています。

 

もちろん、相手も自分も、子どもたちも無理のない範囲で!

今年度もご近所さんたちと楽しくお付き合いさせていただきながら、ドタバタと乗り切っていきたいなと!

それでは、また。

 


お花見のあとは、それぞれの方法(一輪車、自転車、三輪車、ベビーカー、徒歩)で帰宅