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意志を支える仕組み

衛守です。
mom.entでは毎週行っている全員参加のミーティング、
通称「朝会」を、先月より月に一度、外で行っています。

メンバーが挙げた行ってみたい場所に、インプットも兼ねて訪問するこの会、
今月は、牛込柳町駅からすぐのところにある、
みちくさくらす」にて行うことになりました。

 

「みちくさくらす」は、第一回work-reに登壇してくださった並木さんが作られた素敵な場所。

「子どもが放課後を生き生きと、アットホームな環境で過ごすことのできる教室と、
子育て世代を中心とした地域の人々がおいしいごはんを食べることができるキッチンからなる
暮らしづくり複合施設です。」

とのことで、
外観などもともとの建物の名残りも残しつつ、ワクワクが随所にある空間でした。

一階で私たちが話しているテーブルの横を通り、2階の「教室」に登っていく子供達の姿に、
しっかり子供達の居場所になっているんだなあと思いました。
(うちの近くにもこんなところがあればなあ…)

 

 

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ここ数日でいきなり本来の強烈さに戻った日差しに焼かれながら、皆が個々に集まって来ます。

揃ったところで冷たい飲み物片手に、朝会開始。
今回は今後一緒にお仕事していただけそうな外部の方も一人お越しいただきました。

前回もそうでしたが、外部でおこなう朝会では、みないつもより饒舌になります。
そして、アイデアやイメージもぐんぐん育っていきます。

mom.entが今後どうあっていくのがよいか、個々はどのように見えたいのか。

こんなことをやりたいと考えている、こういう素敵なものに触れた。

などなど…

 

 

話の流れで、
ここ数年でも子育てしつつ働くお母さんを取り巻く就業環境も
どんどん変わっているよね、という話が出ました。

話を聞きつつ前から思っていたことがあったので私見を。

mom.entは就業形態も様々ですが、就業時間も個人により異なっています。
相談すれば翌月から就業日数、時間も変更することもできます。

実は、管理する側から考えると、これってとてもとても面倒で大変なことだと思うのです。

でも、仕事にも真剣に向き合いたいと考えるメンバーたちのため、
その大変さをあえて選択している。

 

 

メンバーも、子育てはしていてそれに時間が取られることはしかたがないけれども
仕事自体は子供がいるいないに関係なく、
自分で納得できるものを作り上げたいと思っています。

これまでの職場と比べると、子供のことで周囲に気兼ねしなくてすむようになったのは
確かだとみんな思っているそうです。

各メンバーのものづくりへの強い意志、
子供を慈しみ育てたいという意志、
それらを実現するための会社制度の継続、
また意見交換により現状をよりよくできる可能性が見えること。

mom.entが設立されてからもう2年経ちました。
皆でこんな感じに話し合い、刺激を与え、刺激をもらい、
mom.entがこれからも成長しながら素敵に変化していくのではと思った昼下がりでした。

 

衛守